Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。
今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

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論文一覧

2019.07.10 13:53

最近、「自然のねうちはおカネで計れるか」とか環境税にふれて書いてきました。・自然のねうちはおカネで計れるか・持続的開発はありうるか-意味論的吟味と貧困・持続的開発論はどこに問題があるか・パプアニューギニア造形美術にみえるカミ観念-東南アジア・日本を視野に入れた比較文化論・GDPは...

紹介

2019.06.10 14:44

<挨拶>   國學院大學に勤めながら、経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。 今、力を...

最近の取材ニュース

2019.06.10 14:24

 政府役人とNGO幹部が結託して、植林と称して、自給自足の先住民村の村長をあやつって、ついに汚職が発生してしまいました。しかし、若い世代の住民グループが、「汚職追放、清潔な統治」を合言葉にして敢然と運動に立ち上がりました。フィリピンではこんなことは珍しいと言えるでしょう。日本だっ...

大崎ゼミナール(國學院大學)

2019.06.10 14:24

研究報告 ・『鎮守の森CO2吸収調査報告書 東京の空を美しくする鎮守の森』2004年12月 ・「炭から考えよう ~大崎ゼミナールの提案~」1998年 國學院大學文化祭発表新聞記事 ・1989年7月28日 愛媛新聞 「森林づくり 体で学ぶ」 ・2005年4月30日 東京新聞 「鎮守...

鎮守の森CO2吸収調査報告書 東京の空を美しくする鎮守の森

2019.05.19 15:00

小国寡民と共同体をふたたび考える

2019.05.17 15:03

2019年4月27日開催 日本有機農業研究会主催「小農・家族農業」研究会  レジュメ Ⅰ. 老子第80章を読む  (『有機農業事典』三省堂出版、1985年初版、2000年2版、末尾) 共同体とは家族や仲間とともに自然に働きかけて衣食住をつくり、祭りを主催して歌い踊る地域の空間と社...

チベット民族はかつて独立国家をもっていた

2008.05.31 14:32

巨額汚職疑惑続くフィリピンで「汚職摘発連合」結成 ピープル・パワー新展開に期待 

2008.04.27 07:02

大崎 正治 JANJAN2008/04/27 フィリピンでは昨年から続くブロードバンド汚職(NBN-ZTE)疑惑をはじめ、権力者たちによる汚職問題が絶えない。こうした中、4月15日には「汚職摘発連合」(Coalition against Corruption:CAC)が...

ゼミ生今昔

2007.01.01 07:49

旧山古志村の被災地を見学するツアー

2006.07.01 07:23

 中越大地震から2年を過ぎた今も旧山古志村の6つの集落では、避難指示が解除されていません。それほど被害が大きかったのです。それにもかかわらず、山古志の人々はたいへん明るく復興準備に勤しんでおられるようです。とくに、小中学生がみずから山古志の村で勉強したいと望んで、来る10月から長...

『雲南少数民族(瀾滄江流域)的文化与森林保護』の出版について

2006.07.01 06:06

  本書は、2001年~4年にかけて日本学術振興会および雲南省社会科学院の補助を得て、中国雲南省社会科学院をはじめとする中国の研究者7人と、日本側6人、計13人で、雲南省の少数民族の村を9ヶ選んで、文字通り全員そろって現地に行き、共同調査した成果です。  これ...

2006年5月 ATT流域研究所ニュースレター No.1 広報用

2006.05.01 05:53

 ご案内  ● 武蔵野の水辺の見学会のご案内  メンバーの交流を兼ねて、下記の要領にて、野川・玉川上水など武蔵野の水辺の見学会を行います。色々とご多忙のことと思いますが、奮ってご参加下さい。また、所員以外の方々にも是非お誘い下さい。  1.日  時:...

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経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。 今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

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