2006年5月 ATT流域研究所ニュースレター No.1 広報用

 ご案内 

 ● 武蔵野の水辺の見学会のご案内

  メンバーの交流を兼ねて、下記の要領にて、野川・玉川上水など武蔵野の水辺の見学会を行います。色々とご多忙のことと思いますが、奮ってご参加下さい。また、所員以外の方々にも是非お誘い下さい。

  1.日  時:2006年6月24日(土)13時~17時

  2.集合場所:武蔵境駅南口西武多摩川線改札前(13時集合)

  3.案 内 者:谷口智雅

  4.コ ー ス:武蔵境駅-杵築神社(富士塚)-玉川上水-西武多摩川線-多磨駅-野川公園-国分寺崖線-武蔵小金井駅(17時頃解散、解散後懇親会を予定)

  5.参加連絡:参加のご予定される方は、資料配付の都合上2006年6月21日(水)までにメールもしくはハガキにて谷口までご連絡下さい。

  6.連 絡 先:メール:totaniguchi@h2.dion.ne.jp  181-0012 三鷹市上連雀4-9-6


 ● ATT情報誌38号発行

  大変遅くなりましたが、ATT情報誌38号「特集:持続的開発の検討」が発行されました。38号から配布方法が変更になり、当研究所のHPからダウンロードによりご自由に入手することができますので、是非ご覧下さい。なお、郵送での配布を希望される方は、運営委員会で印刷のうえお送り致しますので、遠慮なくご連絡下さい。

 

● ホームページのリニューアル

  既にご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、ATTのホームページが刷新され、創刊号からのATT誌の歴史的な流れもご覧いただけるようになりました。併せて、アドレスは以下に変更となりましたので、是非アクセスして頂ければ幸いです。 URL:http://att.travel-way.net/ 


● 新ATT流域研究所事務所の所在地変更のお知らせ

  新事務所を以下の丸井所長の弁護士事務所の住所に変更しましたので、ご案内致します。

  〒185-0021 東京都国分寺市南町3-26-10 ユアーステージ国分寺503号室


 ● 2006年度役員決定

  2006年4月22日の総会にて、役員を以下の通り決定しましたのでお知らせ致します。

   所     長:丸井 英弘

   副 所 長:大崎 正治   運営幹事:谷口 智雅

  会計幹事:大崎 正治(副所長と兼務)

  編集幹事:吉田 隆久

  広報幹事: 原  雄一   監  査:岡安 聡史


 ● 新所長挨拶(所長 丸井英弘)

  私は、関東の主要三河川である荒川・利根川・多摩川の流域を主な活動領域として、自然との共生を追求し、人と人との平和的な関係を深め、安心して生活ができる環境循環型社会を実現するための活動の場を提供するのが、ATTの役割ではないかと考えています。今後のATTの活動は、運営委員の皆様の協力の基に、インターネットを最大限活用して、多くの人が気軽に参加できる環境が整備できればと思っています。

  なお、私は、現在、国分寺市に事務所と住居があり、また埼玉県ときがわ町にも住居がありますが、ときがわ町では、最近畑を借りることができ、家庭菜園的な農場を友人と協力しながら始めています。また近くにある禅寺の座禅会に参加をしたり、里山の保全活動をしている人との交流を深めつつあります。また、私は、人と人との平和的な楽しいな関係を深めるために、芸術活動が大切であると思っています。個人的には、尺八や弓道をしていますが、知人の音楽家達と「観音バンド」を結成して、麻に関係のある音作りとライブ活動をしています。ATT の活動でも芸術活動を取り入れていければと思っています。

  ATT流域研究所ニュースレター No.1 2006年5月10日発行 編集者 運営幹事(谷口智雅)

 発行者 ATT流域研究所運営委員会 185-0021 東京都国分寺市南町3-26-10-503

 振替口座 00170-3-665033 URL:http://att.travel-way.net/

     E-Mail: ara.tama.tone-river@hotmail.co.jp 

Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。 今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

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