Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。
今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

  • HOME
  • NEWS

2006.07

旧山古志村の被災地を見学するツアー

2006.07.01 07:23

 中越大地震から2年を過ぎた今も旧山古志村の6つの集落では、避難指示が解除されていません。それほど被害が大きかったのです。それにもかかわらず、山古志の人々はたいへん明るく復興準備に勤しんでおられるようです。とくに、小中学生がみずから山古志の村で勉強したいと望んで、来る10月から長...

『雲南少数民族(瀾滄江流域)的文化与森林保護』の出版について

2006.07.01 06:06

  本書は、2001年~4年にかけて日本学術振興会および雲南省社会科学院の補助を得て、中国雲南省社会科学院をはじめとする中国の研究者7人と、日本側6人、計13人で、雲南省の少数民族の村を9ヶ選んで、文字通り全員そろって現地に行き、共同調査した成果です。  これ...

Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。 今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

記事一覧

Page Top

Copyright © 2025 Oosaki Speaks.

Powered byAmebaOwnd無料でホームページをつくろう