Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。
今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

  • HOME
  • NEWS

2006.04

自然のねうちはおカネで計れるか

2006.04.01 05:40

               大崎 正治(國學院大學教授)  はじめに  中国の詩人杜甫の「国破れて山河在り」という詩にはかつて十分意味があった。自然の力が十分強かったからである。けれども、自然の征服を目指して驀進してきた現代機械文明では、むしろ「国栄えて山河なし」とい...

Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。 今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

記事一覧

Page Top

Copyright © 2025 Oosaki Speaks.

Powered byAmebaOwnd無料でホームページをつくろう