Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。
今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

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2006.02

先住民の自立性発揮の動き

2006.02.15 14:56

大崎正治(國學院大学) 1.まえがき フィリピンをはじめ開発途上国に高い関心をもっておられる人やNGOなら避けて通れない問題は、せっかく与えた援助が実際に効果を奏しているかどうか、であろう。フィリピンでは1960-80年代半ばまで、マルコス大統領が日本の政府・財界の支援を大量にも...

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経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。 今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

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