Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。
今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

  • HOME
  • NEWS

2005.03

パプアニューギニア造形美術にみえるカミ観念 ―東南アジア・日本を視野に入れた比較文化論

2005.03.01 14:06

 大崎 正治(國學院大学) 私は,これまで約20年間にわたってフィリピン先住民の一つであるボントク族を対象として経済人類学を専攻し,それを起点としてネパール、中国雲南からインドネシアにいたる東南アジアの先住民の棚田稲作・焼畑慣行に焦点をあてて研究調査してきた。したがって...

Oosaki Speaks

経済人類学と環境経済学の総合を志して研究し、國學院大学でその分野の講義(「民族と経済」「環境と経済」「消費社会論」「ゼミ-森と水の経済学」)を担当していました。また、ATT流域研究所という市民の環境科学の運動に参加しています。 今、力を入れているのは、世界で流行中の「持続的開発」について厳しい検討をくわえることです。これからは「エコ・ツーリズム」についても検討してみたいと思っています。

記事一覧

Page Top

Copyright © 2025 Oosaki Speaks.

Powered byAmebaOwnd無料でホームページをつくろう